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トヨタ博物館の楽しみ方!見どころからランチ、割引まで完全ガイド

トヨタ博物館の楽しみ方!見どころからランチ、割引まで完全ガイド コラム
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こんにちは!トヨタ車をここよなく愛する「トヨリスト」運営者のトヨタロウです。

今回は、車好きなら一度は訪れたい聖地、愛知県長久手市にある「トヨタ博物館」について、私の全知識と情熱を注ぎ込んで徹底的に解説していこうと思います。トヨタ博物館に行ってみたいけど、実際どんな見どころがあるんだろう?料金やお得な割引はあるのかな?ランチはやっぱり名物のカレーを食べるべき?おすすめのお土産には何を買えばいいんだろう?といった様々な疑問、ありますよね。実は、私自身も初めて訪れる前は、公式サイトだけでは分からないリアルな情報が欲しくて、同じようなことを考えていました。特に、広大な館内をどういう順番で回れば効率的なのか、週末の混雑状況はどれくらいなのか、滞在時間はどれくらい見ておけばいいのか、といった具体的なプランニングに悩んだりもしました。でも、もう安心してください。この記事では、私の実体験を基に、展示の目玉である夢のタイムマシン「デロリアン」や日本の至宝「トヨタ2000GT」の見どころから、絶対に食べるべき名物「トヨタ博物館カレー」が味わえるランチ情報、JAF会員なら使わないと損をする割引制度、そして意外と知られていないマニアックな楽しみ方まで、あなたの「知りたい!」に120%応える情報をすべて詰め込みました。周辺のグルメ情報や気になる再入場の可否についても詳しく触れていますので、この記事一本で、トヨタ博物館を一日中、いえ、それ以上に満喫するための完璧なプランが立てられるはずです。

  • メーカーの垣根を超えたトヨタ博物館の必見展示と感動の見どころ
  • 食べるべき名物カレーをはじめ、満足度の高い人気ランチ&カフェ情報
  • リニモでのアクセス方法やJAFを使った絶対お得な割引テクニック
  • 週末の混雑状況を回避し、自分のペースで快適に楽しむためのコツ
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トヨタ 博物館の見どころと魅力を徹底解説

それではさっそく、トヨタ博物館の核心的な魅力からご紹介しますね。多くの方が「トヨタ」と名前が付くからトヨタ車だらけの場所だと思っているかもしれませんが、それは大きな間違いです。ここは、創業者たちの「歴史への敬意」と「産業文化の保存」という崇高な理念に基づき、メーカーの垣根を完全に取っ払って自動車の歴史そのものを体系的に展示している、世界でも類を見ない素晴らしい施設なんです。まさに「自動車の殿堂」と呼ぶにふさわしい、感動的な空間があなたを待っていますよ。

展示の目玉はデロリアンや2000GT

博物館の心臓部である「クルマ館」に足を踏み入れると、そこはもう自動車史を旅するタイムマシンのような空間です。2階と3階の広大なフロアに、約140台もの日米欧の名車たちが、それぞれの時代の空気をまとって静かに佇んでいます。ただ車が並んでいるだけでなく、その一台一台が持つ物語や歴史的意義を深く感じられるよう、展示の構成が本当によく考えられています。

自動車史の幕開けを告げる黎明期の名車たち

2階フロアは、主に自動車の誕生から1950年代までの欧米車が中心です。最初に私たちを迎えてくれるのは、自動車の歴史を語る上で絶対に欠かせない「ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン」(1886年・レプリカ)。これが、世界で初めて実用的なガソリンエンジンを搭載した自動車とされています。3輪の華奢な姿は現代の車とは似ても似つかないですが、人類が初めて自らの力で長距離を移動する手段を手に入れた、その偉大な第一歩がこの一台から始まったと思うと、感動で鳥肌が立ちますね。

そして、その隣で注目したいのが「パナール・エ・ルヴァッソール B2」(1899年)です。見た目はクラシックですが、この車こそが現代の自動車の基本構造を確立した、とんでもなく重要な一台なんです。エンジンを前に置き、後輪を駆動させる「フロントエンジン・リアドライブ(FR)」レイアウトを世界で初めて採用。さらに、今では当たり前の円形ハンドルもこの時代に導入されました。この基本設計が100年以上も受け継がれているなんて、驚きですよね。

動力源をめぐる覇権争いの歴史
今でこそ自動車の動力源はガソリンエンジンや電気が主流ですが、当時は蒸気や電気も有力な候補でした。館内に展示されている「スタンレー・スチーマー E2」(1909年)は、当時ガソリン車よりも静かで加速もスムーズだった蒸気自動車の代表格。技術の歴史は一本道ではなかったことを教えてくれる、貴重な展示です。

日本の夜明けと伝説の名車たち

3階フロアへ上がると、舞台は戦後の日本へ移ります。ここには、私たちの生活を劇的に変えた国産の名車たちが勢揃いしています。特に印象的なのが、1966年に熾烈な販売競争を繰り広げた「ダットサン サニー」と「トヨタ カローラ」が隣同士で展示されているコーナーです。「技術の日産」「販売のトヨタ」と言われた両社のプライドがぶつかり合った「BC戦争」。サニーの1000ccに対し、「プラス100ccの余裕」という殺し文句で1100ccのカローラが登場したエピソードは、日本のモータリゼーションを加速させた熱い時代の象徴です。

そして、誰もが足を止めて見入ってしまうのが、展示車両人気ランキング不動の1位、「トヨタ 2000GT」(1967年)です。ヤマハ発動機との共同開発で生まれた、日本初の本格的グランツーリスモ。その流麗なロングノーズ・ショートデッキのフォルムは、もはや工業製品ではなく芸術品の域に達しています。展示されているのは、映画『007は二度死ぬ』でボンドカーとして活躍した、世界に2台しか存在しないオープンモデル。この一台を見るためだけに訪れる価値があると言っても過言ではありません。

さらに、映画ファンにはたまらない一台が、「デロリアン DMC-12」(1981年)です!映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でタイムマシンとして改造されたことで、世界的に有名になりましたよね。無塗装のステンレス製ボディと、鳥が翼を広げたように開くガルウィングドアは、唯一無二の存在感。実車を目の前にすると、本当に未来へ飛んでいけそうな気がしてきます。ここは最高のフォトスポットですよ!

ランチは名物トヨタ博物館カレーが人気

たっぷりと名車たちを鑑賞してお腹が空いたら、クルマ館1階の無料ゾーンにあるミュージアムレストラン「AVIEW(アビュー)」が待っています。博物館のレストランと侮ってはいけません。ここは、食事の時間さえも特別な体験に変えてくれる、ハイクオリティなグルメスポットなんです。

絶対に食べたい!遊び心満載の「トヨタ博物館カレー」

AVIEWを訪れる多くの来館者のお目当てが、シグネチャーメニューである「トヨタ博物館カレー」です。このカレーの最大の特徴は、なんといってもライスが可愛いクラシックカーの形に型抜きされて提供されること!この遊び心には、大人も子供も思わず笑顔になってしまいます。見た目のインパクトだけでなく、味も超本格的。じっくり煮込まれたルーはコク深く、スパイスの香りも豊かで、専門店のカレーに引けを取りません。

選べる4種のトヨタ博物館カレー

カレーの種類 特徴 価格(税込)
プレミアムビーフカレー ゴロっとした牛肉が嬉しい。深みのある辛口。 ¥1,210
ビーフカレー お子様や辛いものが苦手な方でも安心の甘口。 ¥1,210
チキンカレー スパイスが爽やかに香る、ヘルシーな辛口。 ¥1,210
ボタニカルカレー 動物性食材不使用。ハラル・ヴィーガンにも対応。 ¥1,210

※すべてのカレーにサラダがセット。+220円で糖質を抑えた「ロカボ米」への変更も可能です。

カレーだけじゃない!シェフこだわりのオリジナルメニュー

カレーの誘惑も強力ですが、AVIEWの実力はそれだけにとどまりません。トヨタ2000GTのエンブレムの焼印が押された特製パンを使った巨大なホットドッグ「2000GTドッグ」(¥1,760)もファンにはたまらない一品。ボリューム満点なので、シェアして食べるのもおすすめです。さらに、シェフが腕をふるう月替わりのランチコースは、博物館のレストランとは思えない本格的な肉・魚料理が楽しめると評判です。「牛モモ肉のポワレ ポルト酒ソース」といったメニューを見れば、その本気度が伝わってきますよね。

静かな空間で一息「Cars & Books」カフェ

もし、賑やかなレストランよりも静かに過ごしたい気分なら、文化館1階にあるカフェ「Cars & Books」が最適です。ここは、その名の通り、本とコーヒーを静かに楽しむための空間。岐阜の名店「コクウ珈琲」の豆を一杯ずつハンドドリップで淹れてくれるこだわりのコーヒー(¥500)は、香り高く、見学で疲れた身体を癒してくれます。豊田市の工房が作る無添加の焼き菓子とのペアリングも絶妙。使われているカップも瀬戸焼のオリジナル品と、細部にまでこだわりが感じられる、素敵なカフェですよ。

おすすめのお土産は限定グッズやカレー

楽しかった思い出を形にして持ち帰る、お土産選びの時間も旅の醍醐味ですよね。文化館1階の広々としたミュージアムショップには、ここでしか手に入らない魅力的なオリジナルグッズが満載で、ついついお財布の紐が緩んでしまいます。

自宅でもあの味を!一番人気のレトルトカレー

数あるお土産の中で、不動の人気No.1を誇るのが、レストランで提供されている「トヨタ博物館カレー」のレトルト商品(1パック ¥432)です。レストランの味を自宅で手軽に再現できるなんて、嬉しいですよね。パッケージには博物館が所蔵する名車のイラストが描かれていて、コレクター心もくすぐられます。

全6種類のフレーバー展開
レストランのメニューにはないポークや野菜、豆カレーもラインナップされており、全6種類から選べます。どれにしようか迷ったら、全種類が入った6個セット(¥2,721)がおすすめ。化粧箱入りなので、車好きな方への気の利いたギフトとしても大変喜ばれますよ。

マニア心をくすぐるユニークなオリジナルグッズ

カレー以外にも、自動車ファンなら「おっ!」となるようなユニークなグッズがたくさんあります。

  • プルバックカー(¥880): トヨダAA型や2000GTなど、歴代の名車が可愛くデフォルメされたミニカー。子供へのお土産はもちろん、大人がデスクに飾っても楽しめるクオリティです。
  • スパナ・スプーン/フォーク(S:¥440〜): 工具のスパナをモチーフにした遊び心あふれるカトラリー。「TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM」の刻印入りで、使うたびに楽しかった一日を思い出せそう。
  • トヨダAA型ダイキャストモデル(¥4,950): 1/43スケールの精密なモデルカーは、まさに大人のための逸品。博物館の象徴ともいえるAA型を、その歴史と共に手元に置けるのは格別です。
  • クルマニア メープルクッキー: 車のイラストがプリントされたクッキー。個包装のデザインも凝っていて、職場などで配るのにもぴったりです。

これらの商品は、公式オンラインストアでも購入可能です。遠方の方や、後から「あれも買っておけばよかった!」となった時でも安心なのが嬉しいポイントですね。

イベント、クラシックカーフェスティバル

トヨタ博物館の魅力は、ガラスケースに収まった静的な展示だけにとどまりません。車が持つ本来の躍動感や文化を伝えるための、ダイナミックなイベントも定期的に開催されており、これを目当てに訪れるファンも少なくないんです。

最大の目玉!クラシックカー・フェスティバル

数あるイベントの中でも、毎年春に開催される「クラシックカー・フェスティバル」は、博物館が一年で最も華やぐ一日と言えるでしょう。これは、全国から集まった個人オーナー所有のクラシックカー約100台が、博物館を起点に長久手市の公道をパレードするという、夢のようなイベントです。普段は静かに佇んでいる歴史的な名車たちが、実際にエンジン音を響かせ、街の景色の中を駆け抜けていく姿は、本当に感動的です。

イベントの楽しみ方
パレードは朝8:30頃からスタートします。沿道で見送るのも良いですし、パレード後は博物館の駐車場に全車両が展示されるので、オーナーの方から貴重な話を聞けるチャンスもあります。車の歴史や文化が、人と人との交流を通じて受け継がれていく様子を肌で感じられる、素晴らしいイベントですよ。

開催日は年によって異なりますが、例年4月の日曜日に設定されることが多いようです。2025年は4月20日(日)に開催予定とのこと。公式サイトで詳細をチェックして、ぜひこの特別な日に訪れてみてはいかがでしょうか。

知識が深まる無料ガイドツアー

「広い館内をどう見て回ればいいかわからない」「もっと詳しく車の背景を知りたい」という方には、毎日定時に開催されている無料のガイドツアーへの参加を強くおすすめします。専門の解説員の方が、クルマ館や文化館のハイライトを約30分〜60分で効率よく案内してくれます。

ただ展示を眺めるだけでは気づかないような、開発の裏話やその車が社会に与えた影響などを聞くことができ、見学の満足度が何倍にもアップします。予約不要で、時間になったら集合場所に行くだけで参加できる手軽さも魅力。特に初めて訪れる方は、まずこのツアーに参加してから自由見学に移ると、より深く展示を楽しめるはずです。

マニアも楽しめるクルマの図書室

もしあなたが、ただ車を眺めるだけでは満足できない、その背景にある技術や文化、歴史を深く探求したいという知的好奇心の塊のような方なら、文化館3階にある「クルマの図書室」は、あなたにとっての聖地(サンクチュアリ)となることをお約束します。

2024年11月にリニューアルオープンしたばかりのこの図書室は、単なる付属施設ではありません。閉架図書を含めると約25万点もの膨大な資料を収蔵する、日本有数の自動車専門ライブラリーなのです。一歩足を踏み入れると、木の温もりを感じる落ち着いた空間に、壁一面の本棚が広がり、知のオーラに圧倒されます。

興味に応じて選べる5つの専門ゾーン

図書室は、来館者の興味に合わせて探求できるよう、5つのゾーンに分けられています。これがまた、本当によく考えられているんです。

  • Zone A(クルマとつながる): 「SF映画と未来の車」「絵画に描かれた馬車」など、多様な切り口で車と文化のつながりを紹介する入門エリア。ここから興味を広げていくのが楽しいです。
  • Zone B(世界のクルマを調べる): メーカーの歴史をまとめた分厚い洋書や、美しい大判の写真集がずらり。憧れの海外メーカーの歴史をここでじっくり学べます。
  • Zone C(多面的に楽しむ): 旧車、ミニカー、プラモデル、レース、劇中車など、ホビーとしての車の魅力を掘り下げるコーナー。子供の頃に夢中になった雑誌を見つけて、ノスタルジーに浸ることもできます。
  • Zone D(クルマの仕組みを知る): エンジンの構造や最新技術を解説する専門書から、子供向けの「くるまのずかん」まで。リクエストすれば閉架にある貴重な整備マニュアルも見せてもらえるそうです。
  • Zone E(クルマの歴史を学ぶ): 交通史や産業史といった、よりアカデミックな視点から自動車の歴史を学べるエリア。卒論のテーマを探しに来る学生もいるのだとか。

ここでしかできない貴重な体験

この図書室の真骨頂は、約3,500冊にも及ぶ国内外メーカーの「カタログコーナー」です。自分が昔乗っていた車や、親が乗っていた思い出の車、免許を取ったら乗りたいと憧れた車の当時のカタログを、自由に手に取って閲覧できるんです。当時の価格や装備、キャッチコピーを見ていると、その時代の空気感まで蘇ってきて、本当に時間を忘れてしまいます。静かに集中して読書ができる個室ブースも完備されており、まさに至れり尽くせりの空間です。

図書室利用の注意点
蔵書の保護のため、資料の館外への貸出やコピーサービスは行われていません。貴重な情報との一期一会を、この場所で心ゆくまで楽しんでください。

トヨタ 博物館のアクセスと料金・割引情報

さて、トヨタ博物館の魅力が十分に伝わったところで、ここからは実際に訪れるための具体的な情報、アクセス方法やお得な料金・割引制度について詳しく解説していきます。事前の準備をしっかりして、スマートで快適な博物館体験を計画しましょう!

電車や車でのアクセス方法と駐車場

トヨタ博物館は名古屋市近郊の長久手市に位置しており、公共交通機関でもマイカーでも非常にアクセスしやすいのが嬉しいポイントです。

電車で行くなら「リニモ体験」もセットで!

公共交通機関を利用する場合の最も一般的なルートは、名古屋駅からです。まず、地下鉄東山線に乗って終点の「藤が丘」駅まで向かいます(所要時間約28分)。ここで、リニモ(東部丘陵線)に乗り換え、「芸大通駅(トヨタ博物館前)」で下車(所要時間約9分)。駅の1番出口から案内表示に従って歩けば、約5分で博物館に到着です。

このアクセスのハイライトは、なんといってもリニモに乗車できることです。リニモは、2005年の愛・地球博に合わせて開業した、日本初の実用的な磁気浮上式リニアモーターカー。タイヤがないため、発車や加速が驚くほどスムーズで静か。まるで未来の乗り物に乗っているような不思議な感覚を味わえます。(出典:愛知高速交通株式会社 公式サイト博物館へ向かう道のりそのものが、最高のエンターテインメントになるなんて、素敵ですよね。

車なら高速を降りてすぐ!広大な無料駐車場も完備

車で訪れる場合も非常に便利です。名古屋瀬戸道路の「長久手IC」を降りて西へわずか0.4km、約1〜2分で到着します。東名高速道路の日進JCTを経由すれば、関東方面からも関西方面からもスムーズにアクセス可能です。

そして何より嬉しいのが、乗用車320台を収容できる広大な無料駐車場が完備されている点です。週末でも満車で停められないという心配はほとんどないでしょう。さらに、時代のニーズに応え、EV/PHV用の普通充電スタンド(G-Station)も5台分設置されています。電気自動車でのお出かけも安心ですね。

料金とJAF割引でお得に入館しよう

次に、気になる入館料についてです。通常料金も施設の充実度を考えれば非常にリーズナブルですが、使える割引は賢く使って、少しでもお得に入館したいですよね。そこで絶対に覚えておいてほしいのが「JAF会員割引」です!

トヨタ博物館 入館料一覧(JAF割引適用)

券種 通常料金 JAF割引後料金 割引額
大人 1,200円 1,000円 200円
65歳以上(要証明) 700円 500円 200円
中学生・高校生 700円 500円 200円
小学生 500円 400円 100円

JAF会員の方は、チケットカウンターで会員証を提示するだけで、この割引が受けられます。そして重要なのが、この割引は会員本人だけでなく、同伴者も含めて最大6名まで適用されるという点です。例えば、大人4人の家族で訪れた場合、通常4,800円のところ、JAF割引を使えば4,000円になり、800円もお得になります。これはもう、使わない手はありませんよね。お財布にJAF会員証が入っているか、お出かけ前に必ずチェックしてください。

最新情報の確認を!
本記事に記載の料金や割引制度は、執筆時点での情報です。改定される可能性もありますので、ご訪問前には必ずトヨタ博物館公式サイトの利用案内ページで最新の情報をご確認ください。

滞在の目安となるモデルコースと所要時間

「トヨタ博物館って、全部見るのにどれくらい時間がかかるの?」というのは、多くの人が抱く疑問だと思います。結論から言うと、滞在時間はあなたの興味の深さによって大きく変わります。ここでは、目的別の3つのモデルコースを提案しますので、ぜひプランニングの参考にしてください。

ファミリー向け!わくわくコース(約3時間)

小さなお子様連れでも楽しめる、見どころを絞ったコースです。
10:00 入館クルマ館2F・3F(デロリアンや2000GTなど、子供でも知っている有名な車を中心にサクッと見学) → 11:30 レストラン「AVIEW」(混雑する前に、クルマの形をしたカレーで早めのランチ) → 12:30 ミュージアムショップ(プルバックカーなどのお土産選び) → 13:00 退館

カップル向け!満喫デートコース(約4〜5時間)

写真撮影やカフェタイムも楽しむ、ゆったりとしたコースです。
11:00 入館クルマ館ガイドツアー参加(まずは全体像を把握) → 12:30 レストラン「AVIEW」(名物カレーやおしゃれな月替わりランチを堪能) → 13:30 クルマ館自由見学(お気に入りの車の前で記念撮影) → 15:00 文化館(ポスター展示や図書室を散策) → 15:30 カフェ「Cars & Books」(こだわりのコーヒーで休憩) → 16:00 退館

マニア向け!徹底探求コース(半日以上)

自動車の歴史と文化にどっぷり浸る、玄人向けのコースです。
9:30 開館と同時に入館クルマ館全フロア(1台1台の解説プレートを熟読しながらじっくり見学) → 12:00 ランチ13:00 文化館ガイドツアー参加13:30 クルマ文化資料室(4,000点の資料を舐めるように見る) → 14:30 クルマの図書室(閉館時間まで貴重なカタログや専門書を読み漁る) → 17:00 閉館

もちろん、これはあくまで一例です。あなただけのオリジナルコースを考えるのも、旅の楽しみの一つですよ。

周辺のランチ情報と再入場の可否

博物館内のレストラン「AVIEW」は非常に魅力的ですが、週末のお昼時は満席で待ち時間が発生することも考えられます。また、「気分を変えて別のものを食べたい」という場合のために、周辺のランチスポットも知っておくとプランに幅が出ます。

最も有力な選択肢となるのが、博物館からリニモで一駅、歩いても15分ほどの距離にある大型商業施設「イオンモール長久手」です。ここにはレストラン街やフードコートがあり、和洋中さまざまなジャンルのお店が揃っています。

  • ごちそう焼むすび おにまる: 注文してから握ってくれる、温かいおにぎりの専門店。手軽に済ませたい時にぴったりです。
  • 牧原鮮魚店: 地元の魚屋さんが運営するお店。新鮮なネタが乗った海鮮丼が人気です。
  • コメダ珈琲店: 名古屋発祥の喫茶店。名物のシロノワールで、観光気分を味わうのも良いですね。
  • 上海湯包小館: 熱々の小籠包が美味しい中華料理店。

これだけ選択肢があれば、食べたいものがきっと見つかるはずです。しかし、ここで一つ非常に重要な注意点があります。それは「再入場」のルールです。

【重要】トヨタ博物館は再入場ができません
一度チケットを提示して館内に入った後、外に出てランチなどを済ませてから再び入館することは、原則として認められていません(※私が訪問した時点での情報です)。したがって、「午前中に見学して、外でランチを食べてから、午後にまた戻ってくる」というプランは立てられません。食事は館内で済ませるか、すべての見学を終えてから周辺の飲食店に向かうように計画してください。

週末の混雑状況と回避のポイント

せっかく訪れるなら、できるだけ快適に、自分のペースでじっくりと展示を楽しみたいですよね。そのためには、混雑の傾向を把握し、それを避けるための工夫をすることが大切です。

当然ながら、最も混雑するのは土日・祝日や、ゴールデンウィーク、夏休みといった大型連休期間です。特に、クラシックカー・フェスティバルなどの特別イベントが開催される日は、駐車場も館内も大変な賑わいを見せます。

もし、スケジュールに融通が利くのであれば、やはり平日、特に火曜日〜金曜日の午前中を狙うのが最もおすすめです。館内は落ち着いており、人気の展示車両の前でも人を気にすることなく、心ゆくまで写真を撮ったり、解説を読んだりすることができます。

週末に訪れる場合の混雑回避術

  1. 朝一番を狙う: 開館時間の9:30直後に入館するのが王道です。お昼に近づくにつれて来館者が増えてくるので、午前中の早い時間帯が比較的空いています。
  2. 閉館間際を狙う: 逆に、閉館の1〜2時間前である15:00以降も、来館者が減り始める時間帯です。ただし、見学時間が限られてしまうため、すべてをじっくり見たい方には不向きかもしれません。
  3. ランチの時間をずらす: レストランが最も混雑するのは12:00〜13:00です。この時間を避け、11:30頃に早めのランチをとるか、13:30以降に遅めのランチをとることで、待ち時間を短縮できます。

チケットは当日、現地のカウンターで購入するのが基本ですが、混雑時には列ができることもあります。事前にコンビニなどで購入できる前売り券などはないようですので、時間に余裕を持って到着するように心がけましょう。

トヨタ 博物館は一日中楽しめる場所

さて、ここまでトヨタ博物館の魅力を、見どころからグルメ、アクセス、お得情報に至るまで、網羅的に解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

トヨタ博物館は、その名前から受ける印象をはるかに超える、奥深く、そして誰もが楽しめる知的好奇心と感動に満ちた場所です。メーカーの垣根を越えて集められた140台もの歴史的な名車たちは、自動車が単なる移動手段ではなく、それぞれの時代を生きた人々の夢や情熱、そして技術の結晶であることを雄弁に物語っています。

クルマの形をした遊び心満載のカレーに舌鼓を打ち、専門の図書室で知識の海にダイブし、ここでしか手に入らないお土産に胸をときめかせる…。それはまさに、自動車の「過去・現在・未来」を五感すべてで体感する、最高の知的エンターテインメントだと言えるでしょう。

この記事が、あなたのトヨタ博物館訪問計画の一助となれば、これほど嬉しいことはありません。ぜひ次の休日には、クルマが紡いできた100年以上にわたる壮大な物語を体験しに、足を運んでみてください。きっと、あなたの期待を上回る素晴らしい一日が待っていますよ!

 

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