レクサス IS モデルチェンジ：熟成と進化の全貌 - トヨリスト：トヨタ車の選び方とおすすめ比較

レクサス ISのモデルチェンジに関する最新情報を求めている読者へ、本記事では新型ISの全貌を多角的に分析する。コンパクトFRスポーツセダンとして長年愛されてきたISが、今回の改良で「熟成」をキーワードにどのように進化を遂げたのか、その詳細を深掘りする。世界初公開された背景や内外装デザインの刷新、走行性能の進化、そして将来の後継モデルに関する計画まで、多岐にわたる疑問に答える。

この記事を読むことで「レクサス IS モデルチェンジ」と検索した読者が具体的に何について理解を深められるか

この記事のポイント

新型ISが世界初公開された経緯とその「熟成」という開発テーマの詳細
IS300hとIS350がどのように走行性能やデザイン面で磨きをかけたか
電動パワーステアリングやAVSの技術的進化がドライビングフィールに与える影響
将来的なISの後継モデル「HZ」がどのようなEVセダンとなるかの展望

レクサス IS モデルチェンジの全貌：熟成と進化のポイント
レクサス IS モデルチェンジの展望と将来性

レクサス IS モデルチェンジの全貌：熟成と進化のポイント

インデックス

新型ISが世界初公開された背景
IS300hとIS350の熟成テーマ
走行性能と操舵フィールの進化
電動パワーステアリングとAVSの改良
アグレッシブな内外装デザイン
Forged bambooによるインテリア刷新
Lexus Safety System +を拡充

新型ISが世界初公開された背景

2025年9月9日、レクサスは新型「IS」を世界初公開した。発売は2026年初頭以降、各地域で順次展開される予定である。ISは1999年の初代モデル誕生以来、コンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求してきたモデルだ。四半世紀以上にわたり、グローバルで約40の国と地域で累計約130万台を販売し、高い評価を得ている。

開発においては、トヨタテクニカルセンター下山をはじめとする世界各地で徹底的な走り込みを行い、「Lexus Driving Signature」と呼ばれるレクサス独自の走りの味を追求し続けている。今回のモデルチェンジのキーワードは「熟成」であり、これまでのISが培ってきた「ドライバーがクルマと対話できる気持ちのいい走り」と「アグレッシブでスポーティなデザイン」に、さらなる磨きをかけることが目標とされた。

この新型ISは、完全なフルモデルチェンジではなく、大規模なマイナーチェンジに位置付けられる。これは、基本骨格やエンジン、ハイブリッドシステムは従来型を継承しつつも、内外装や走行性能、安全装備において大幅な刷新が図られたためである。チーフエンジニアの武藤康史氏は、ドライバーの意図がクルマに正確に伝わる「対話」を念頭に置き、妥協なく開発を進めてきたとコメントしている。

IS300hとIS350の熟成テーマ

新型ISでは、IS300hとIS350の2種類のモデルが設定された。日本国内市場には、IS300hのFRモデルのみが導入される予定である。開発キーワードである「熟成」は、ISが長年追求してきた「ドライバーがクルマと対話できる気持ちのいい走り」と「アグレッシブでスポーティなデザイン」をさらに深化させるという意図が込められている。

具体的には、走行性能において、気持ちのいい操舵感と車両安定性のさらなる向上が目指された。電動パワーステアリング（EPS）やアダプティブバリアブルサスペンションシステム（AVS）の改良により、ドライバーの意図に忠実な応答性と、上質な乗り心地が高次元で両立されている。

パワートレインを見ると、日本導入予定のIS300h（FR）は、直列4気筒2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載している。システム最大出力は226psを発生し、電気式無段変速機が組み合わされる。WLTCモード燃費は18.0km/Lを達成した。一方、海外市場で展開されるIS350は、V型6気筒3.5L自然吸気エンジンを搭載し、最高出力は318ps、トランスミッションはFRモデルに8速AT、AWDモデルに6速ATが組み合わされている。

新型ISのボディサイズは、全長4,720mm（従来型比＋10mm）、全幅1,840mm（変更なし）、全高1,435mm（FR）/1,440mm（AWD）、ホイールベース2,800mm（変更なし）だ。全長がわずかに延長されたことで、より伸びやかで上質なプロポーションが実現されている。

走行性能と操舵フィールの進化

新型ISの開発では、ドライバーがクルマと対話できる気持ちのいい走りの追求が重点的に行われた。特に、操舵感と車両安定性のさらなる深化が目標とされた。この進化は、主に電動パワーステアリング（EPS）とアダプティブバリアブルサスペンションシステム（AVS）の改良によって実現されている。

電動パワーステアリングでは、従来のラック同軸式からラック平行ギヤ（バリアブルギヤ）への変更が施された。これにより、交差点や連続するコーナーでの操舵角が抑制され、より快適で精密な操舵フィールが徹底的に追求されている。また、低慣性モーターの採用により、さらにリニアな応答性が実現された。

AVSにおいては、従来のステップ式アクチュエーターから、新規開発の内蔵式リニアソレノイドアクチュエーターが採用された。この新しいアクチュエーターにより、減衰力応答性が従来の約4倍に向上している。応答性の高い可変減衰力によって、フラットなばね上の挙動と路面からのショック低減が高次元で両立されているため、ドライビングの快適性と安定性が大幅に向上している。

加えて、ボディ剛性も向上された。サイドラジエーターサポートの補強、フロントサイドメンバーのスポット溶接打点の追加、Cピラーからルーフサイドにかけての構造最適化などにより、車体全体のねじり剛性が高められた。また、ホイールの締結には、締結力の強化とバネ下質量の軽減を図るためハブボルトが採用されている。これらの多岐にわたる改良が、ISらしい上質な乗り心地と優れた車両コントロール性の両立に貢献している。

電動パワーステアリングとAVSの改良

前述の通り、新型ISの走行性能と操舵フィールを大きく進化させた主要因は、電動パワーステアリング（EPS）とアダプティブバリアブルサスペンションシステム（AVS）の技術的改良である。これらのシステムが個別に、そして連携して機能することで、ドライバーとクルマの「対話」をさらに深めている。

電動パワーステアリング（EPS）の改良点には、従来のラック同軸式からラック平行ギヤへの変更と、バリアブルギヤの採用が含まれる。この変更により、交差点や連続するコーナーでのハンドリングがより快適かつ精密になった。操舵角が抑制されるため、少ないステアリング操作で狙い通りのラインをトレースできるようになり、リニアな操舵フィールが実現されている。また、低慣性モーターの採用も、より素早い応答性に寄与している。

一方、アダプティブバリアブルサスペンションシステム（AVS）は、従来のステップ式から新規開発の内蔵式リニアソレノイドアクチュエーターへと進化を遂げた。このリニアソレノイド式AVSは、減衰力の応答性が従来の約4倍に向上しており、路面状況や走行状態に応じて減衰力を瞬時に、かつスムーズに制御することが可能である。これにより、車両挙動の安定性と路面からのショック低減という、相反する要素を高次元で両立し、どのような走行環境においても気持ちの良いドライビングを実現する。これらの技術の相乗効果が、新型ISの「熟成」を象徴する、質の高い走りを生み出していると言えるだろう。

アグレッシブな内外装デザイン

新型ISのモデルチェンジでは、「アグレッシブでスポーティなデザイン」にさらなる磨きがかけられた。エクステリアは、低重心かつワイドなスタンスを強調する新たなフロントフェイスへと刷新された点が特徴だ。フロントバンパー周りやインパネを中心に大幅なリファインが施され、ブレーキダクトを取り込んだスピンドルグリルは、低く構え、力強く精悍なスタイリングを際立たせる。スピンドルをモチーフとしたブロック形状とメッシュパターンを組み合わせた多面体構造は、新型ISに新しい表情を与えている。

特に「F SPORT」モデルには、空力性能を強化した新形状のリヤスポイラーが採用され、細軸スポークの新意匠19インチ軽量アルミホイールが設定された。メーカーオプションとしてLEXUSロゴ入りのレッドブレーキキャリパーも選択可能だ。ボディカラーには、硬質なライトグレーにメタリックを加えることで、駆け抜けるような走りの世界観を表現した新色「ニュートリノグレー」を含む計8色が設定された。アルミホイールも意匠が刷新され、19インチはダーククリア塗装＋切削光輝、18インチはダークプレミアムメタリックが採用され、よりスポーティな印象が強調されている。

インテリアでは、コンパクトFRスポーツセダンのコックピットとして最も重要な機能性が考慮され、運転に集中できるデザインが追求された。ドライバー席周辺の表示操作系は、人間工学に基づいた機能レイアウトに加え、レクサス独自の「Tazuna Concept」の考え方に基づき、デザインと使いやすさの両立が徹底されている。また、トランクに配されるブランドを示す象徴が、従来の「L」をモチーフとしたエンブレムから「LEXUS」のロゴへと変更され、最新のレクサスらしい新型感が演出されている。

Forged bambooによるインテリア刷新

新型ISのインテリアは、機能性と美しさの追求に加え、先進的な素材の採用によって大きく刷新された。特に注目すべきは、新規開発されたオーナメントパネル「Forged bamboo」の採用である。これは、コンソール上面とスタートスイッチベゼルに用いられ、竹繊維が織り込まれた独特の陰影が、ISの力強い躍動感とスポーティな室内空間を演出する。

「Forged bamboo」は、2023年のジャパンモビリティショーで発表された「Bamboo CMF Concept」に基づいて開発された素材の一つであり、市販車への採用はISが初めてとなる。レクサスは今後、他のモデルにもこの素材を導入し、サーキュラーエコノミーの実現と地域経済への貢献を推進していく方針だ。この素材は、持続可能性への配慮と同時に、内装の質感とデザイン性を高める役割も担っている。

インテリアカラーには、太陽を覆う紅炎をイメージした新規開発色「PROMINENCE（プロミネンス）」が「F SPORT」に設定され、アグレッシブでスポーティな室内空間を演出する。さらに、センターディスプレイは全車12.3インチのタッチパネルに大型化され、ドライバーの視界に配慮した高い視認性と操作性を確保した。運転席正面のTFT液晶メーターも12.3インチに大型化され、シンプルで分かりやすいグラフィック表示により、ドライバーが必要な情報を直感的に把握できる環境が提供されている。多様なニーズに応えるため、表示コンテンツの細かなパーソナライズも可能である。その他にも、USB Type-C端子の増設やワイヤレス充電スペースの改善など、利便性の向上も図られている。

Lexus Safety System +を拡充

新型ISでは、先進予防安全技術「Lexus Safety System +」が大幅に機能拡充された。これにより、ドライバーの安全・安心な運転をより強力にサポートする体制が整っている。

具体的な改良点として、レーダークルーズコントロール（ACC）、ロードサインアシスト（RSA）、発進遅れ告知機能（TMN）などの既存機能がさらに進化し、支援範囲が拡大された。特に、プロアクティブドライビングアシスト（PDA）が新たに採用されたことは大きな特徴である。

プロアクティブドライビングアシスト（PDA）の詳細

PDAは、運転状況に応じてリスクを先読みし、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートするシステムだ。例えば、「歩行者の横断」や「飛び出し」の可能性を検知すると、歩行者や自転車運転者、駐車車両に対する操舵・減速支援を行う。さらに、先行車やカーブ、信号交差点に対する減速支援、そして車線内走行時常時操舵支援といった5つの支援機能を備え、一般道など多様なシーンでドライバーの運転負荷を軽減する。

また、プリクラッシュセーフティ（PCS）の対象範囲も拡大され、従来の昼夜の歩行者、昼間の自転車運転者に加え、夜間の自転車運転者や昼間の自動二輪車も検知対象となった。交差点衝突回避支援の範囲も、右左折時だけでなく出会い頭の車両まで拡大されている。アクティブ操舵機能付き緊急時操舵支援、フロントクロストラフィックアラート（FCTA）、ドライバーモニター連携といった新機能も追加され、より多角的な衝突回避支援が可能になった。

高度運転支援技術Advanced Driveの搭載

新型ISには、一部の高速道路や自動車専用道路での走行を支援する高度運転支援技術「Lexus Teammate Advanced Drive」（高速渋滞時ハンズオフ機能）も搭載される。これは、渋滞時（0km/h～約40km/h）にレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシストが作動している際、ドライバーが前方を向いているなどの一定条件を満たすとシステムが作動し、ドライバーの疲労軽減に貢献する。この機能は、トヨタ自動車独自の自動運転の考え方「Mobility Teammate Concept」に基づいて開発され、人とクルマが互いを高め合い共に走ることを目指している。ただし、システムを過信せず、常に周囲の状況を把握し、安全確認をしながら運転することが求められる。

レクサス IS モデルチェンジの展望と将来性

インデックス

現行ISはビッグマイナーチェンジ
Advanced Driveで運転支援を強化
日本導入はIS300hのみ
後継モデルHZのEV化計画
レクサス IS モデルチェンジのまとめ

現行ISはビッグマイナーチェンジ

今回のレクサス IS モデルチェンジは、厳密には完全なフルモデルチェンジではなく、大規模なマイナーチェンジに位置付けられる。これは、基本骨格やエンジン、ハイブリッドシステムといった基幹部分に変更はなく、内外装のデザインや走行性能、安全装備などの広範囲な刷新に主眼が置かれているためである。

現行の3代目IS（XE30）は2013年に登場し、2020年にはボディ剛性や安全装備、インフォテインメントシステムなど広範囲な改良が行われ、事実上「第3.5世代」とも呼ばれるほどの進化を遂げた。今回のモデルチェンジもその延長線上にあり、ISが長年追求してきた「ドライバーがクルマと対話できる気持ちのいい走り」と「アグレッシブでスポーティなデザイン」をさらに「熟成」させるというテーマで開発された。

大規模なマイナーチェンジではあるものの、フロントマスクのデザインは、ワイドで低重心化された新しいスピンドルグリルを採用し、同じレクサスのLBX MORIZO RRに近いスポーティなデザインへと大きく変貌を遂げた。新型ISのボンネットやヘッドライト、フロントフェンダーといったボディパーツは従来モデルから引き継がれているが、これらのパーツを違和感なく自然に溶け込ませるレクサスの技術力とデザイン力が際立つ。リアスタイルも、基本的な造形は継承しつつ、トランクのエンブレムを「LEXUS」ロゴに変更するなど、細やかで効果的な進化が施されており、最新のレクサスらしい新型感が漂う。

Advanced Driveで運転支援を強化

前述の通り、新型ISは先進的な運転支援技術「Lexus Teammate Advanced Drive」（高速渋滞時ハンズオフ機能）を搭載し、ドライバーの快適性と安全性を高める。このシステムは、特定の条件下において、ドライバーが運転操作から解放される「ハンズオフ」走行を可能にする。

Advanced Driveは、自動車専用道路での走行中、渋滞時（0km/h～約40km/h）にレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシストが作動している場合に機能する。システムが作動すると、ドライバーはステアリングから手を離すことができ、クルマが車線維持、車間距離制御、カーブでの減速などを支援する。これにより、長距離移動や渋滞時のドライバーの疲労が大幅に軽減され、より周囲の状況に注意を払った安全運転が可能となる。

この高度運転支援技術は、トヨタ自動車独自の自動運転の考え方である「Mobility Teammate Concept」に基づいて開発されている。このコンセプトは、人とクルマが「気持ちの通った仲間」のように互いを高め合い、共に走るという思想が込められている。Advanced Driveは、認知、判断、操作を支援するが、自動運転システムではなく、ドライバーは常に周囲の状況を把握し、安全確認をしながら運転する必要がある点に注意が必要である。Lexus Safety System +の機能拡充と合わせて、新型ISは幅広い運転状況で高いレベルの安全支援を提供する。

日本導入はIS300hのみ

新型レクサスISの国内市場への導入に関して、IS300hのFRモデルのみが発売される予定である。これは、海外市場で設定されるIS350モデルとは異なる戦略である。日本国内におけるISのパワートレイン戦略は近年変化を見せており、今回のモデルチェンジはその流れを色濃く反映している。

これまでの情報によると、レクサスはIS300（2.0Lターボ）とIS500（V8 5.0Lエンジン）のガソリンモデルを2025年11月をもって生産終了すると発表済みだ。また、IS350（V6 3.5L）も同年11月に生産終了となり、2025年4月には一部改良でIS350の廃止が予定されていた。これにより、2025年11月以降、国内ではIS300hのFRモデルのみが販売継続される見込みであった。今回の新型ISの発表は、その流れを明確にしたものと言える。

日本市場に導入されるIS300h（FR）の主要スペックは以下の通りである。

項目	詳細
エンジン	直列4気筒2.5L+モーターハイブリッド
エンジン最高出力	178ps/22.5kgm
モーター最高出力	143ps/30.6kgm
システム最大出力	226ps
駆動方式	FR
トランスミッション	電気式無段変速機
燃費（WLTCモード）	18.0km/L

このパワートレインは、優れた燃費性能と静粛性、そして電気モーターによる滑らかな加速を特徴としている。セダン市場の電動化への移行と、環境規制の強化が背景にあると考えられる。

後継モデルHZのEV化計画

レクサスのセダンラインナップにおける将来の展望として、現行ISの実質的な後継モデルとなる次世代BEVセダン「HZ」に関する情報が浮上している。このHZは、2023年のジャパンモビリティショーで公開されたコンセプトカー「LF-ZC」をベースに開発が進められていると伝えられている。ワールドプレミアは最速で2025年末、遅ければ2026年前半と予想され、2026年にはBEVサルーンの投入が控えている。

HZは、現行ISから大きく成長したボディサイズを持つと予想されており、全長4760mm、全幅1880mm、全高1400mm、ホイールベース2880mmになるとの情報がある。コックピットは、助手席まで伸びるワイドインフォテインメントディスプレイを搭載し、高度な音声認識技術が導入される見込みだ。

パワートレインに関しては、「HZ300e」「HZ450e」「HZ550e」といった商標登録が確認されており、以下のような構成が噂されている。

HZ300e：エントリーモデルとみられ、シングルモーターを搭載。
HZ450e：ミドルグレードで、デュアルモーターを搭載。
HZ550e：最上位モデルで、トリプルモーターの搭載も噂されており、テスラ「モデルS Plaid」を意識した超高性能スペックが期待されている。

レクサスは2035年までに電動車専門ブランドへ移行することを宣言しているが、計画の一部見直しにより、ハイブリッド車も継続して展開する柔軟な方針を示している。このため、HZの投入後も、当面の間はISのハイブリッドモデルと併売される見通しである。次期ISではセダンだけでなく、ステーションワゴン（シューティングブレーク）モデルが追加される可能性も取り沙汰されており、レクサスが電動化時代において多様なニーズに対応していく姿勢が伺える。レクサスの最新情報は、公式サイト（グローバルニュースルーム）でも確認できる。