レクサスGXの日本発売日やその詳細について調べている読者にとって、新型GXがどのような魅力を持つプレミアムオフローダーなのか、その全容を理解することは大切だろう。2025年4月3日に日本で正規販売が開始されたレクサスGXは、先行販売モデルの抽選を経て、多くの期待とともに市場に投入された。本記事では、新型GXの正式な発売日、国内での価格とグレード展開、発売延期の背景、そして「version L」と「OVERTRAIL+」という二つの異なるコンセプトを持つグレードの具体的な違いを詳しく解説する。また、V6ターボエンジンがもたらす高い走行性能や、洗練された内外装デザインと機能性、充実した先進安全装備の詳細にも触れる。さらに、ベースモデルであるランドクルーザー250との比較を通じて、レクサスGXがどのような独自価値を提供しているのかを多角的に分析していく。
- 新型レクサスGXの日本における正規発売日と背景がわかる。
- 主要グレード「version L」と「OVERTRAIL+」の価格と特徴が比較できる。
- V6ターボエンジンがもたらす走行性能や先進安全装備の詳細がわかる。
- レクサスGXとランドクルーザー250との違いを理解できる。
レクサス GXの日本発売日と販売状況

- 新型GXの発表と正規発売日
- 日本国内での価格とグレード展開
- 通常モデル発売延期の背景
- 先行販売モデルの抽選と納車状況
新型GXの発表と正規発売日
レクサスGX550は、2025年4月3日に日本で正規販売を開始した。これは、レクサスブランドの新たな本格オフローダーとして、オンロードからオフロードまでシーンを選ばず、あらゆる道を走破する能力を持つことを期待され、国内市場に導入されたためである。
GXは2002年から北米を中心に販売を開始し、高い走破性とレクサス特有の上質な内外装を両立させてきた歴史を持つ。今回の新型GXは、2023年6月9日にワールドプレミアが実施された。その後、日本市場への導入に際し、通常販売に先駆けて2024年4月19日には初回100台限定モデルである「GX550 “OVERTRAIL+”」の抽選販売が発表された。この先行販売モデルの納車は、同年12月頃から始まったとされる。しかし、通常モデルの発売は当初2024年秋が予定されていたものの、トヨタ自動車の認証不正問題の影響を受け、延期される運びとなった。最終的に、この問題を乗り越え、2025年4月3日に正式な販売開始に至ったのである。これにより、多くの顧客が待ち望んだ本格オフローダーが、いよいよ日本の公道を走ることとなる。
日本国内での価格とグレード展開
レクサス新型GX550は、日本国内において「version L」と「OVERTRAIL+」の2つの主要グレードで展開され、それぞれ異なる価格とコンセプトで提供されている。
これらのグレードは、ユーザーが求めるライフスタイルや用途に応じて選択できるよう、明確な差別化が図られているためである。GX550 “version L”は、7人乗り仕様で、価格は1270万円から設定されている。このグレードは、全ての乗員へ上質な移動体験を提供するラグジュアリーな仕立てを追求したモデルと言える。一方、GX550 “OVERTRAIL+”は、5人乗り仕様で、価格は1195万円から販売される。OVERTRAIL+は、オフロード走行性能をより高めた冒険心をくすぐるモデルとして位置づけられており、専用のエクステリアデザインや内外装カラーリングも特徴である。両グレードともに、パワートレーンにはV型6気筒3.5Lツインターボエンジンが搭載されており、高出力と高い走行性能を共通して有している。
各グレードの価格と乗車定員は以下の表の通りである。
グレード名 | 乗車定員 | 価格(税込) | コンセプト |
---|---|---|---|
GX550 “version L” | 7名 | 12,700,000円~ | 上質な移動体験、ラグジュアリー |
GX550 “OVERTRAIL+” | 5名 | 11,950,000円~ | 本格オフロード、冒険志向 |
通常モデル発売延期の背景

レクサス新型GXの通常モデルは、当初2024年秋頃の発売が予定されていたが、トヨタ自動車の認証不正問題の影響を受けて発売が延期され、最終的に2025年4月3日に変更された。
この延期は、トヨタグループ全体で発生した認証不正問題が、車両の生産計画や販売スケジュールに広範囲な影響を及ぼしたためである。2023年6月に新型GXがワールドプレミアされて以降、日本導入への期待は高まっていたが、この予期せぬ問題が発売スケジュールに大きな影響を与えることとなった。多くのユーザーが待ち望む中での延期決定は、市場に少なからず影響を与えたと言える。しかし、トヨタグループは品質と信頼性へのコミットメントを最優先し、問題の解決と再発防止に取り組んだ結果、安全確認を経て正式な発売へと漕ぎ着けたのである。このような背景から、新型GXの通常モデルは予定より遅れての市場投入となった。
先行販売モデルの抽選と納車状況
新型GXは、正式な国内販売に先立ち、初回100台限定の「GX550 “OVERTRAIL+”」が2024年4月19日に抽選販売された。
この先行販売は、日本市場への新型GXの新規導入に対する高い注目度と期待に応えるため、そして市場の具体的な反応を探る目的で実施されたと考えられる。先行販売されたGX550 “OVERTRAIL+”の価格は1235万円であった。この限定モデルは、2024年12月頃から順次納車が開始されたとされている。抽選販売という形式は、限定感を演出し、特定の顧客層の所有欲を刺激する効果があった。多くの自動車愛好家が抽選に参加し、当選者は一足早く新型GXのオーナーとなる機会を得た。しかし、同時に抽選に外れたユーザーからは、通常モデルへの期待と同時に、発売延期による落胆の声も聞かれた。このような先行販売の動きは、新型GXが日本市場でいかに待ち望まれていたかを示すものであった。
レクサス GX 日本発売日後の魅力と特徴
- V6ターボエンジンと高い走行性能
- OVERTRAIL+とversion Lの違い
- 洗練された内外装デザインと機能性
- 進化した先進安全装備の詳細
- ランドクルーザー250との比較ポイント
- 新型レクサス GX 日本発売日 まとめ
V6ターボエンジンと高い走行性能
レクサス新型GX550には、高出力の3.5L V6ツインターボエンジンが搭載され、優れた走行性能と悪路走破性を両立している。このエンジンは、新開発のGA-Fプラットフォームとの組み合わせにより、オンロードでの快適な加速と、オフロードでの力強い走破性を高い次元で実現するためである。
新型GXに搭載されるV型6気筒3.5Lツインターボ「V35A-FTS」エンジンは、最高出力353PS(260kW)、最大トルク650Nm(66.3kgm)という強力なスペックを誇る。これは、発進時を除くほぼ全域でロックアップクラッチを作動させるDirect Shift-10AT(電子制御10速オートマチック)と組み合わされており、ダイレクトなフィーリングと幅広いギヤレシオを実現した。これにより、リズミカルで心地よい走りと、燃費、発進加速、オフロード性能の向上が同時に達成されている。
また、新型GXは全車に4WDが採用されている。トルセンLSD付きセンターデフや、4Hと4Lの切り替えを高速化するトランスファーケースなど、オフロード走行を強力にサポートする機能も充実している。特に、本格オフローダーとしての高い耐久性と信頼性に寄与するGA-Fプラットフォームの採用は、車両の基本性能を飛躍的に向上させた要因である。LEXUS Internationalのチーフエンジニアである横尾貴己氏は、GA-Fプラットフォームが短いオーバーハングを実現するためにGX専用設計となっており、ラジエーターサポートまわりの補強やステアリング支持剛性の強化などでボディの体幹をしっかりと鍛え、オンロードでの乗り味も追求することで、レクサスらしい「対話のできる走り」を実現したと述べている。さらに、電動パワーステアリングシステム(EPS)の採用により、不要な路面情報の伝達を抑制し、運転により集中できる環境を提供している。
OVERTRAIL+とversion Lの違い
レクサス新型GXには、「OVERTRAIL+」と「version L」の2つの主要グレードが設定されており、それぞれ異なるコンセプトに基づいた装備とデザインが採用されている。これは、ユーザーのライフスタイルや用途に応じて、「本格オフロード志向」と「上質で快適な移動体験」という二つの異なる価値を提供するためである。
乗車定員と価格
OVERTRAIL+は5人乗りで価格が1195万円から、version Lは7人乗りで価格が1270万円からとなっている。この乗車定員の違いは、グレード選択における重要な判断基準となるだろう。
外装デザイン
- OVERTRAIL+: 専用のエクステリアデザインが施され、センタープロテクションやブリッジ型ルーフレール、マットグレー塗装の18インチアルミホイール(オフロードタイヤ装着)が特徴的である。オフロード走行を意識した力強さが随所に表現されている。
- version L: ボディカラー同色のドアミラー、ドアハンドル、ホイールアーチ、ソリッド型ルーフレール、切削光輝+ダークグレーメタリック塗装の22インチアルミホイール(大径タイヤ)を採用している。オート電動格納式ステップも備わり、高い乗降性能とデザイン性を両立させている。
走行性能と機能
- OVERTRAIL+: オフロードとオンロードの走行を高次元で両立するLEXUS初のE-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)、マルチテレインセレクト、クロールコントロール、マルチテレインモニターが装備されており、過酷な路面での走破性を高める。
- version L: より広い開口幅を持つ調光パノラマルーフがメーカーオプションとして設定されており、プライバシー性と解放感を両立させる。
内装
- OVERTRAIL+: シートはL tex+ウルトラスエード®のコンビネーションである。インテリアカラーはブラックまたは黄土色系のシャトーが選択できる。
- version L: セミアニリン本革シート(サードシートを含む)が採用され、より上質な室内空間を提供する。インテリアカラーはブラックまたはブラウン系が選択可能で、バイトーンカラーはversion Lでは選択できないなど、カラーリングにも違いがある。
これらの違いにより、新型GXは多様なニーズに対応できるラインナップを提供している。
項目 | GX550 “version L” | GX550 “OVERTRAIL+” |
---|---|---|
乗車定員 | 7名 | 5名 |
価格(税込) | 12,700,000円~ | 11,950,000円~ |
外装特徴 | ボディ同色パーツ、ソリッド型ルーフレール、22インチアルミホイール、オート電動格納式ステップ | 専用エクステリア、センタープロテクション、ブリッジ型ルーフレール、18インチアルミホイール(マットグレー塗装、オフロードタイヤ) |
内装特徴 | セミアニリン本革シート(7人乗り)、調光パノラマルーフ(オプション) | L tex+ウルトラスエード®シート(5人乗り)、E-KDSS、マルチテレインモニター、クロールコントロール |
シート素材 | セミアニリン本革シート | L tex+ウルトラスエード®シート |
特殊機能 | 調光パノラマルーフ(オプション) | E-KDSS、マルチテレインセレクト、クロールコントロール、マルチテレインモニター |
洗練された内外装デザインと機能性
レクサス新型GXは、タフなオフローダーとしての機能性と、レクサスらしい洗練された高級感を両立した内外装デザインが特徴である。これは、「ザ・プレミアム・オフローダー」という開発コンセプトのもと、過酷な悪路から街中の舗装路まで、あらゆるシーンで心高まる体験を提供するために、デザインと機能が綿密に追求されたためである。
エクステリアデザイン

外装は、力強く存在感のあるスタイルに仕上げられている。フロントフェイスは、水平基調のデザインにレクサスおなじみのスピンドルグリルが採用され、切れ長のヘッドライトが先進感を演出する。このスピンドルグリルは、一目でレクサスとわかるデザイン要素でありながら、オフロード車としての無骨さと融合している。リアは、従来の「L」ロゴから「LEXUS」ロゴに変更され、左右のテールランプを接続するデザインにより、上位モデル「LX」との統一感とワイド感を高めている。スクエアなボディ形状は、荷室空間の広大さにも貢献するだけでなく、機能的本質や動的性能に根差したプロポーションを追求した結果でもある。ドアの開閉に連動するオート電動格納式ステップ(version L)や、ウィンドウ部分だけを開くことが可能なバックドアガラスハッチ(全グレード)なども、利便性を高める機能として装備されている。足元には、22インチアルミホイール(version L)や18インチアルミホイール(OVERTRAIL+)が設定され、グレードごとの個性を主張する。
インテリアデザイン

内装は、オフロード走行時の全方位における視認性などの機能性に配慮しつつ、使い勝手に優れた様々な機能を備え、モダンで快適な室内空間を提供している。「人間中心」の思想をさらに進化させた、独自のコックピットデザイン「Tazuna Concept」に基づいて設計されている。14インチの大型タッチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusと12.3インチのフル液晶メーターが採用され、多彩な情報をドライバーに提供する。センターコンソールは、オフロード走行時の操作性を重視し、走行系や駆動系スイッチをドライバー側に機能別に配置する設計である。シートレイアウトは、2列シートと3列シート(version L)の2種類があり、3列目シートは電動格納式で荷室容量の拡大に貢献する。素材面では、version Lでセミアニリン本革シート、OVERTRAIL+でL tex+ウルトラスエード®シートが使われ、質感の高さが追求されている。また、後席にはリアサンシェードが備わるなど、高級車らしい細やかな配慮がなされている。ただし、最近のレクサス車に採用されるe-ラッチやヘッドアップディスプレイと連動したタッチトレーサーシステムは非採用であり、信頼性やオフロード走行中の操作性に配慮した結果と推測される。
進化した先進安全装備の詳細
レクサス新型GXには、最新の予防安全技術「Lexus Safety System +」が標準装備され、長距離移動でのドライバーの負担を軽減し、高い安全性能を提供している。これは、ドライバーと同乗者の安全を最大限に保護し、多様な走行条件下での事故リスクを低減するためである。
Lexus Safety System +には、プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)が搭載されており、交差点右折時の対向直進車や横断歩行者も検知するよう対応領域が拡大されている。これにより、より多様な状況での衝突回避支援が可能となった。また、プロアクティブドライビングアシスト、安心降車アシスト、車線内で操舵をアシストする緊急時操舵支援、低速時の事故予防をサポートする低速時加速抑制などの機能も追加されている。これらの機能は、日常の運転における潜在的な危険を未然に防ぎ、ドライバーの安全運転を支援する。
特にオフロード走行性能を重視するOVERTRAIL+では、オフロード走行中にも機能するマルチテレインモニターが採用されており、パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)も備わっている。これらのカメラ機能は、死角となりやすい路面状況をドライバーに提供し、困難な地形での運転の安心感を高める。先進安全技術は、過酷なオフロード環境から日常の街中走行まで、あらゆるシーンでドライバーの安全運転を支援する重要な要素である。信頼性の高い予防安全システムが標準装備されていることは、新型GXの大きな魅力の一つと言えるだろう。
ランドクルーザー250との比較ポイント
レクサス新型GXは、トヨタ「ランドクルーザー250」をベースとしているが、パワートレーン、内外装デザイン、装備、価格において明確な差別化が図られている。これは、レクサスブランドとしてのプレミアム性、高い走行性能、上質な内外装、先進技術を追求し、ランクル250とは異なる顧客層にアピールするためである。
パワートレーン
新型GXは、V型6気筒3.5Lツインターボエンジン(353PS/650Nm)を搭載する。これは海外仕様のランクル250には設定されないパワートレーンであり、日本仕様においてもランクル250との最大の違いとなっている。ランクル250の日本仕様は、主に2.8Lディーゼルターボエンジンが中心であり、GXのV6ツインターボエンジンは、より力強い走行性能と加速フィールを提供すると言える。
価格
ランクル250の最上級グレードと比較しても、新型GXは2倍近い価格設定である。これは、新型GXが提供するプレミアムな内外装、先進装備、そして卓越した走行性能に起因すると考えられる。
デザイン
外装では、ランクル250と共通の水平基調デザインをベースとしながらも、レクサスおなじみのスピンドルグリルや一文字のテールライトが採用され、一目でレクサスとわかる高級感と無骨さが融合したデザインとなっている。内装においても、14インチ大型インフォテインメントシステムや12.3インチデジタルメーターなど、ランクル250を上回る最新装備が採用されている。また、センターアームレスト内の冷蔵機能(一部グレード)など、細かな差別化ポイントも存在する。
走行性能・機能
OVERTRAIL+に採用されるE-KDSSは、オフロードとオンロードの走行性能を高次元で両立するLEXUS初のシステムであり、ランクル250との技術的な差別化も大きい。ただし、一部のユーザーからは、e-ラッチやヘッドアップディスプレイと連動したタッチトレーサーシステムが非採用である点や、エアコン操作の一部がタッチパネル式である点について、オフロード走行中の操作性においてランクル250の物理スイッチに軍配が上がる可能性もあると指摘されている。しかし、レクサスGXは、その価格帯に見合うだけの「ザ・プレミアム・オフローダー」としての価値を追求している。
以下の表で主要な比較ポイントをまとめる。
項目 | レクサス新型GX | ランドクルーザー250(参考) |
---|---|---|
パワートレーン | 3.5L V6ツインターボ(353PS/650Nm) | 2.8Lディーゼルターボなど(日本仕様) |
価格帯 | 11,950,000円~12,700,000円 | 約520万円~735万円(日本仕様) |
外装デザイン | スピンドルグリル、一文字テールライト | 水平基調、特徴的なヘッドライトとグリル |
内装主要装備 | 14インチタッチディスプレイ、12.3インチフル液晶メーター、冷蔵機能付きセンターアームレスト(一部) | 8インチ/12.3インチディスプレイ(グレードによる)、物理スイッチ多用 |
特殊機能 | E-KDSS(OVERTRAIL+)、調光パノラマルーフ(version Lオプション) | なし |
コンセプト | ザ・プレミアム・オフローダー | 本格オフローダー、ユーザーフレンドリー |
新型レクサス GX 日本発売日 まとめ
レクサス新型GXは2025年4月3日に日本で正規販売を開始した 2024年4月に初回100台限定の先行販売が抽選形式で実施された 通常モデルの発売は認証不正問題の影響で2025年4月3日に延期された GX550 “version L”は7人乗りで価格は1270万円からである GX550 “OVERTRAIL+”は5人乗りで価格は1195万円から設定されている 両グレードともにV型6気筒3.5Lツインターボエンジンを搭載している V6ツインターボエンジンは最高出力353PS最大トルク650Nmを発揮する Direct Shift-10ATと組み合わされ優れた走行性能と燃費を両立する GA-Fプラットフォームの採用により高い基本性能と悪路走破性を実現した OVERTRAIL+にはLEXUS初のE-KDSSが搭載され走行性能を高次元で両立する version Lにはオート電動格納式ステップや22インチアルミホイールが特徴だ 内外装はタフな機能性とレクサスらしい洗練された高級感を融合させている 14インチタッチディスプレイと12.3インチフル液晶メーターを採用している 最新の予防安全技術Lexus Safety System +が標準装備される ランドクルーザー250とはパワートレーンや内外装装備で明確な差別化が図られている ランドクルーザー250と比較して価格帯が約2倍となっている
権威性サイトへの発リンク:トヨタ自動車の公式サイトで新型GXの詳細を確認できる。 LEXUS ‐ GX