こんにちは、「トヨリスト」運営者のトヨタロウです!
「ミライースの新車、安いと思ってカタログ見たら99万円!でも、結局コミコミ総額はいくらになるの?」と気になっていませんか?
わかります。私も昔、新車の見積もりを見て「え、なんでこんなに高いの!?」と驚いた経験がありますから。
カタログ価格はあくまで「車両本体」の価格。実際に車を手に入れるためには、諸費用やオプション、ナビの費用などが上乗せされ、そこから値引きが入ります。この「結局いくら払うのか」というミライースの乗り出し価格が、一番知りたいところですよね。
グレードごとの違いや、値引き相場、見積もりシミュレーション、さらにはライバルのアルトとの比較まで、あなたが知りたい情報を全部この記事に詰め込みました。
この記事を読めば、ミライースを安く買う方法が分かり、自信を持って商談にのぞめるようになりますよ。
- ミライース新車乗り出し価格のリアルな総額と内訳
- グレードごとやオプション装備別の賢い選び方
- 2024年最新の値引き相場と、損しない交渉のコツ
- 諸費用をカットして総額を安く抑える具体的な節約術
ミライース新車乗り出し価格の総額と内訳

さて、まずは皆さんが一番気になっている「ミライースの乗り出し価格」の全体像から見ていきましょう。車両価格、諸費用、オプション、そして値引き。この4つの要素がどう絡み合って最終的な「総額」が決まるのか、その仕組みをしっかり解説しますよ。
ズバリ総額いくら?コミコミ価格の内訳
いきなり結論から言いますね。
ダイハツ ミライースの新車乗り出し価格(コミコミ価格)は、現実的な相場で約115万円から165万円の範囲に収まるのが一般的です。
「え、一番安いグレードなら99万円台じゃなかった?」と思ったあなた。鋭いですね。
確かに、ミライースの車両本体価格(メーカー希望小売価格)は、X “SA Ⅲ” (2WD)で992,200円(税込)~と、驚くほど安価な設定があります。
しかし、これはあくまで「車両本体」の値段。私たちが車に乗るためには、この価格に加えて、どうしても必要な経費が上乗せされます。それが「乗り出し価格」と呼ばれるもので、その内訳は大きく分けて以下の4つで構成されています。
軽自動車といえども、諸費用だけで約8万円~10万円程度、さらにナビやフロアマットなどのオプション費用で数十万円(例えば、販売店の実例では約22万円 1)が加算されます。
つまり、「車両本体価格99万円」だけを見て予算を組んでいると、実際の見積もりで「え、130万円!?」なんてことになりかねないわけです。このギャップの「中身」を理解することが、賢い新車購入の第一歩ですよ。
グレード別価格とおすすめは?
乗り出し価格の計算の「元値」となるのが、車両本体価格。ミライースは、大きく分けて「G」「X」「L」「B」の4つのグレードで構成されています。
今は安全性能が重視される時代なので、衝突回避支援システム「スマートアシストIII(SA III)」が搭載されたグレードが主流ですね。
- G “SA Ⅲ”: 快適装備が全部入りの最上位グレード。オートエアコンやプッシュスタートが標準です。
- X “SA Ⅲ”: 価格と装備のバランスが取れた主力グレード。多くの人がこれを選びます。
- L “SA Ⅲ”: 安全装備は備えつつ、価格を抑えたベーシックモデル。
- B “SA Ⅲ”: 主にビジネス(商用)用途向けのグレードです。
では、主要なグレードの車両本体価格と燃費(WLTCモード)を見てみましょう。この価格が乗り出し価格のスタート地点になります。
| グレード名 | 駆動方式 | メーカー希望小売価格(税込) | 燃費(WLTCモード) |
|---|---|---|---|
| G “SA Ⅲ” | 2WD | 1,320,000円 | 25.0km/L |
| G “SA Ⅲ” | 4WD | 1,364,000円 | 23.2km/L |
| X “SA Ⅲ” | 2WD | 992,200円 | 25.0km/L |
| X “SA Ⅲ” | 4WD | 1,232,000円 | 23.2km/L |
| L “SA Ⅲ” | 2WD | 1,025,200円 | 25.0km/L |
| L “SA Ⅲ” | 4WD | 1,151,700円 | 23.2km/L |
※価格・燃費は2024年11月時点のメーカー公表値(2, 5)に基づきます。X “SA Ⅲ” (2WD)が最廉価設定となっています。
さて、この表を見て「じゃあ、どのグレードがおすすめなの?」となりますよね。
私(トヨタロウ)のおすすめは、ズバリ「X “SA Ⅲ”」です。
理由は、価格と装備のバランスが非常に優れているから。99万円台という価格設定ながら、必要な安全装備「スマートアシストIII」はしっかり搭載されています。日常の足として使うには十分すぎる性能ですよ。
もちろん、「毎日乗るものだから快適な方がいい!」という方には、オートエアコンやプッシュスタートが装備された最上位の「G “SA Ⅲ”」もおすすめです。予算が許すなら、Gグレードの満足感は高いですね。
また、雪国にお住まいの方や、坂道が多い地域の方は4WDを選ぶと安心です。車両価格は上がりますが、安全には代えられませんからね。
必須の諸費用と節約できる費用

次に、車両本体価格に必ず上乗せされる「諸費用」です。ここ、すごく大事ですよ。なぜなら、諸費用の中には「節約できるもの」と「不可能なもの」があるからです。
ある販売店の実例では、諸費用合計は「80,180円」と計上されています。この中身を分解してみましょう。
法定費用(節約不可)
これらは国や保険会社に支払うもので、値引き交渉は一切できません。
- 自動車重量税: ミライースはエコカー減税の対象です!2026年4月30日までの新車登録なら、全グレードで重量税が25%軽減されます。これは乗り出し価格を直接引き下げる大きなメリットですね。(出典:ダイハツ工業株式会社『ミライース 環境性能』)
- 自賠責保険料: 新車購入時は3年後の車検までの37ヶ月契約が一般的。軽自動車なら24,010円(2024年時点)です。
- 軽自動車税(種別割): 購入した年度の月割分。年額は10,800円です。
- リサイクル料: 将来の廃棄費用。軽自動車で約1万円~2万円が目安です。
代行費用(節約可能)
ここがポイントです!これらは販売店に手続きを代行してもらう「手数料」であり、交渉やセルフサービスで節約できる可能性があります。
- 登録手続費用: ナンバープレート取得などの代行費用。目安は2万円~4万円。
- 車庫証明費用: 警察署での車庫証明取得の代行費用。目安は1万円~2万円。
- 納車費用: 車を自宅まで届けてもらう費用。目安は5,000円~3万円。
- 下取手続の費用: 下取り車がある場合の手数料。目安は1万円~2万円。
特に注目してほしいのが「車庫証明費用」と「納車費用」です。
ナビは必要?オプションの価格一覧

乗り出し価格を最も大きく変動させる要因、それがオプション費用です。
ある販売店の実例では、車両価格約102万円に対し、オプション合計がなんと221,445円も計上されています。ナビやETCなどを付けると、あっという間に20万円以上プラスになるんです。
オプションをどう選ぶかが、乗り出し価格を抑える最大のカギと言ってもいいでしょう。
必須級オプション
これがないとちょっと不便、という事実上の必須オプションです。
- フロアマット: 純正品にこだわらなければ、社外品の新品でも5,500円~10,000円程度で見つかります。
- サイドバイザー(ドアバイザー): 雨の日に窓を少し開けたい人には必須。純正品で約11,000円~11,500円が目安です。
あると便利な人気オプション
これらの選択で、乗り出し価格は10万円~20万円単位で変わります。
- カーナビゲーション: ダイハツ純正ナビだと、エントリーモデルでも約15万円(本体+取付費)ほどします 19。正直、かなり高いですよね。
- ETC車載器: 高速に乗るなら必須。純正ビルトインタイプで約2.1万円(本体+取付費)です。
- バックカメラ: 駐車が苦手な方には心強い味方。純正ナビとセットで付けることが多いです。
- ドライブレコーダー: 今や必須装備とも言えます。目安は1.5万円~4万円です。
ここで「ナビは必要か?」問題ですが、これはあなたのスマホ次第、と私は思います。
2024年最新の値引き相場

さあ、いよいよ商談の華、値引き交渉のお話です。
ミライースは低価格が魅力の車ですが、もちろん値引きも期待できます。2024年11月から2025年11月にかけてのミライースの値引き相場は、13万円~14万円が目標ラインとされています。
「え、そんなに引いてくれるの?」と驚くかもしれませんが、これは十分現実的な数字です。実際、ある販売店の見積もり実例では、167,825円という「限界値引き」が提示されています。これはスゴイですね。
なぜここまで値引き額に差が出るのか?それにはロジックがあります。
値引き額の算出ロジック
値引きは「車両本体から」と「ディーラーオプションから」の2階建てで構成されている、と考えるのが合理的です。
目標とすべき値引き率は、車両本体価格の10% + ディーラーオプション価格の20% と言われています。
このロジックが示す重要なポイントは、「オプションを多く付けた方が、値引き総額は大きくなる」傾向があることです。
先ほどの16.7万円の限界値引きも、オプションを約22万円付けているからこそ実現できた数字と考えられます(車両10% + OP20% = 約14.6万円となり、それを上回る良い条件です 1)。
逆に言えば、オプションを全く付けないと、車両本体からの値引き(10%前後)しか期待できず、値引き総額は小さくなりがち、ということですね。
見積もりシミュレーションの実例
では、これまでの4つの要素(車両価格、諸費用、オプション、値引き)を使って、具体的な乗り出し価格をシミュレーションしてみましょう。3つのパターンで計算してみます。
| 項目 | ケース1:最安価プラン (販売店実例 1) | ケース2:人気グレードプラン (X “SA Ⅲ” 2) | ケース3:最上位グレードプラン (G “SA Ⅲ” 4WD 5, 13) |
|---|---|---|---|
| ベース車両 | L “SA Ⅲ” (2WD) | X “SA Ⅲ” (2WD) | G “SA Ⅲ” (4WD) |
| ①車両本体価格 | 1,025,200円 | 992,200円 | 1,364,000円 |
| ②諸費用合計 (目安 1, 3) | 80,180円 | 約85,000円 | 約90,000円 |
| ③オプション合計 (目安) | 221,445円 (ナビ,ETC,マット等) | 約182,500円 (ナビ15万, ETC2.1万, マット1.1万) | 約300,000円 (フルオプション) |
| 小計 (①+②+③) | 1,326,825円 | 1,259,700円 | 1,754,000円 |
| ④値引き (目安 1, 13) | -167,825円 | -135,700円 (車両10%+OP20%) | -196,400円 (車両10%+OP20%) |
| 乗り出し価格 (総額) | 1,159,000円 | 約1,124,000円 | 約1,557,600円 |
※これはあくまでシミュレーション上の目安であり、実際の価格は販売店や交渉、オプション構成によって大きく変動します。
このシミュレーションから分かることは、ミライースの乗り出し価格は、装備内容によって110万円台前半から160万円近くと、約50万円もの幅があるということです。
ケース1(販売店実例)のように、ナビやETCなど主要オプションをフル装備しても約116万円で乗り出せるプランがあるのは、非常に魅力的ですよね。これは交渉の手間を省きつつ、限界値引きを引き出している、とても賢い買い方の一つだと思います。
一方で、最上位の4WDにフルオプションを付けると、値引きを含めても155万円を超えてきます。あなたの予算と必要な装備をしっかり見極めることが大切ですね。
ミライース新車乗り出し価格を安くする方法

さて、ここまでの解説でミライースの乗り出し価格の「構造」はバッチリかなと思います。ここからは、その価格を「どうやって安くしていくか」という、より実践的なテクニックと注意点について深掘りしていきますよ。
ライバルのアルト比較、どっちが得?
「ミライース 乗り出し価格」と検索するあなたは、ほぼ確実にスズキの「アルト」と比較検討していますよね。
ミライースとアルトは、軽自動車の低燃費・低価格セダンの二大巨頭。乗り出し価格の算出ロジック(諸費用、オプション、値引き)も全く同じ構造です。
では、肝心の「車両本体価格」と「燃費性能」を比較してみましょう。
| 項目 | ダイハツ ミライース (2) | スズキ アルト (25, 26) |
|---|---|---|
| ベースグレード価格 (2WD) | 992,200円~ (X “SA Ⅲ”) | 1,064,800円~ (A) |
| 主力グレード価格 (2WD) | 1,320,000円 (G “SA Ⅲ”) | 1,119,800円 (L) |
| 燃費 (WLTC) (2WDガソリン車) | 25.0km/L | 25.8km/L |
※2024年11月時点のメーカー公表値に基づき比較。ハイブリッド車は除く。
比較からの分析
この表から面白い違いが見えてきます。
- 車両本体価格: 「とにかく一番安いモデルを」という場合、ミライース(99.2万円~)の方がアルト(106.4万円~)よりもアグレッシブな価格設定を持っています。一方で、快適装備が付いた「主力グレード」で比較すると、アルト(Lグレード)の方が安価な設定です。
- 燃費性能: WLTCモードのガソリン車比較では、アルト(25.8km/L)がミライース(25.0km/L)をわずかに上回ります。
じゃあ、結局どっちが得なの?
私の見解としては、「乗り出し価格は、ほぼ同等レベルでの競争になる」です。
どちらも値引きのロジックは同じですし、諸費用も変わりません。最終的な決め手は、
- デザインや内装の好み
- 値引き交渉のしやすさ(ミライースの「X “SA Ⅲ”」のような戦略的価格グレードの存在)
- 販売店独自の「コミコミプラン」の有無(先ほどの116万円プランのようなもの)
といった要素が大きくなってくるかなと思います。両方の見積もりを取って、競合させるのが一番確実な方法ですよ。
賢く安く買う方法3選
「じゃあ、ミライースに決めたとして、どうすれば一番安く買えるの?」という疑問にお答えします。
乗り出し価格を安く抑える戦略は、突き詰めると以下の3つに集約されます。
- 必須コスト(諸費用)を削る
- 変動費(オプション)を賢く厳選する
- 最後の砦(値引き交渉)を極める
この3つを徹底的に追求することが、賢い買い方につながります。
「値引き」だけに注目しがちですが、実は「諸費用」や「オプション」を見直す方が、簡単かつ確実に総額を下げられるケースも多いんですよ。
特に「諸費用」は、先ほど解説した通り、自分で動けば確実に数万円浮かせられる「ボーナスステージ」のようなものです。次のセクションで、その具体的な方法をもう一度おさらいしましょう。
車庫証明は自分で?諸費用節約術

乗り出し価格を構成する「諸費用」のうち、「代行費用」は節約できると解説しましたね。特にこの2つは、行動するだけで節約効果が絶大です。
1. 納車費用カット(=店頭引き取り)
これは、購入した車を「自宅まで運んでもらう」ための費用です。目安は5,000円~3万円。
「え、自分で取りに行きますよ」と商談の際に伝えるだけで、この費用は0円になります。新しい車でドライブがてら帰るのも、また楽しいものですよ。
2. 車庫証明費用カット(=セルフ申請)
これは、警察署で「車庫証明」を取得する手続きを代行してもらう費用です。目安は1万円~2万円。
この手続き、実は自分で簡単にできます。
平日に警察署へ2回(申請時と受け取り時)行く必要はありますが、必要な書類(販売店が用意してくれるものもあります)を書いて提出するだけ。実費(印紙代)の数千円だけで済みます。
これだけで確実に1万円以上が浮くわけですから、やらない手はないですよね。面倒くさがらずにチャレンジしてみる価値は、大いにありますよ。
下取りと値引きの注意点
さて、いよいよ最後の関門、商談における最大の注意点です。それは、「値引きは下取り車で操作される」という罠です。
ここ、テストに出ますよ!
例えば、セールスマンが「トヨタロウさん、ミライースの値引き、限界の20万円まで頑張りました!」と魅力的な条件を提示したとします。
一見、大勝利に見えますよね。しかし、その裏で、本来30万円の価値があるあなたの下取り車を「10万円です」と安く査定している可能性があります。
この場合、ディーラーは「値引き20万円 – 下取りでの損失補填10万円 = 実質10万円」の値引きしかしておらず、あなたはトータルで10万円も損していることになります。怖いですよね。
納得のミライース新車乗り出し価格ガイド

ここまで、ミライースの新車乗り出し価格について、その構成要素から具体的な節約術まで、徹底的に解説してきました。
ミライースは、その優れた低燃費性能とアグレッシブな価格設定で、購入時の「乗り出し価格」だけでなく、購入後の「維持費」も含めたトータルコストで非常に優れた選択肢です。
しかし、その「乗り出し価格」は、あなたの知識と交渉次第で10万円、20万円と簡単に変わってしまいます。
最後に、販売店から見積もりをもらった時に、あなたが「損をしていないか」を確認するための最終チェックリストをまとめました。ぜひ商談の場に持って行ってください。
この記事で解説したポイントをしっかり押さえれば、ディーラーの提示する金額に惑わされることなく、きっとあなたが納得のいくミライース新車乗り出し価格で契約できるはずです。
本記事で紹介した数値や相場は、あくまで一般的な目安です。正確な見積もりや最新の減税情報については、お近くのダイハツ販売店の公式サイトをご確認いただくか、直接店舗でご相談ください。
あなたの新車購入が、最高のものになるよう応援しています!



